白真弓大吟醸雫酒和

杜氏渾身の大吟醸　酒の“和”を求め醸した優雅な味わい

創業宝永元年（1709年）以来、「人の和が酒の味」をモットーにやんちゃ祭りで有名な飛騨古川の地で酒造りを営む蒲酒造。
その蒲酒造・杜氏藤井藤雄氏の渾身の酒造り、“最高のものを”との心構えから産まれた「白真弓　大吟醸雫酒　和」。

造りは、厳選された北アルプスの伏流水を使い、35％まで磨きをかけた山田錦を用い、飛騨の極寒の中で醸しあげます。
お酒を搾る際には、自然の重力で滴る雫だけを集める「しずく搾り」で採取します。
その味わいは、落ち着いた上品な香りとフルーティで果実味ある綺麗な味があり、加水していない雫酒(原酒）ならではの重厚感と繊細さが調和し、体に溶け込んでくるような一品に仕上がっております。

「白真弓」蔵元の最高峰の名に恥じないエレガントな味わいです。
アルコール度数はやや高めの17度ありますが、氷を入れずストレートで5℃～10℃の温度帯でお楽しみください。

この「白真弓　大吟醸雫酒　和」は飛騨地方でもあまり流通していない蔵元秘蔵の数量限定の大吟醸原酒です。
蔵の伝統と杜氏の技が織り成す、深く落ち着いた味わいをご堪能ください。

【味わい】