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2023季節の地酒チラシ
【表面】

2023季節の地酒チラシ
【裏面】

※PDF形式のため、ご覧になる場合はAdobe社AdobeReaderが必要になります。
歴史
辛口酒の代名詞となった
「鬼ころし」の元祖
1720年代に老田酒造の先代は郡上から飛騨高山に移り、酒造りを始めました。
当時、徳川幕府直轄地であったこの地域は、すでに酒造りが盛んな所で、その中でも老田の造る酒は辛口で評判となりました。
そして、その「鬼もころすような辛口酒」から「鬼ころし」という酒名が付きました。
現在に至り辛口の代名詞として謳われるようになりました。
その名は全国に広まり、現在約50銘柄に「鬼ころし」の名のついた酒が出ていますが、老田酒造店の「飛騨自慢 鬼ころし」がそれらの元祖といわれています。
辛口酒
飛騨のめぐまれた風土と
伝統が醸す味
老田酒造では、平成3年に高山の中心部からほど近い、清見とよばれる地に新しい蔵を建てました。
酒造りに欠かせない良質な水、寒さ厳しい気候の地に醸造所を移し、300年近くになる伝統の技に更なる酒質の向上を図り、新たな術を注ぐ酒造りを新たに始めております。

古い時代より、辛口でサラリとした飲み口で愛されてきた鬼ころし。
昔からこの酒を飲み、楽しみ、こころ温めてきたお酒は、今も変わらず、飛騨の風土が育てた辛さとコクが感じられる酒」として、親しまれております。
由来
「鬼ころし」の本当の由来
上記にもあるように、「鬼もころすような辛さ」で親しまれていたことから、「鬼ころし」と名付けられたとあります。
今では、パック酒をイメージされる方も多いですが、本当の由来は、「鬼のような頑丈な男でも酔いつぶれてしまうほどの、混ざり気のない旨い酒」という意味でつけられました。

地酒ブームで甘口酒から辛口酒へと流行りが変わり、注目を浴びた「鬼ころし」は、その響きのよい名と「鬼をころすような辛口」という評判が広まり、辛口の代名詞となっていきました。
しかし、「飛騨の老田の鬼ころし」はブームが来ても、昔からの製法で丹念に醸し、単に辛い酒でなく飲むことで“心の鬼を退治していただける”上質な酒を醸しております。
ぜひ、他の鬼ころしとの違いを感じながら、また本来の混ざり気のない旨さ・辛さを感じてみてください。
受賞歴
鬼ころしモンドセレクション2013・2014、2年連続金賞受賞
▲蓬莱(ほうらい)
愛山 純米大吟醸 火入れ 720ml
▲初緑(はつみどり)
特別純米 無濾過原酒 火入れ 720ml/1800ml
▲天領(てんりょう)
純米吟醸原酒 55 720ml/1800ml
▲久寿玉(くすだま)
ひやおろし 純米吟醸 720ml
▲蓬莱(ほうらい)
とろとろとろ 秋のにごり酒 720ml/1800ml
▲天領(てんりょう)
どぶろく 260ml/640ml
無ろ過のまま熟成させた深みあるコクと上品な味わい。
落ち着いた柔らかく芳醇な味わい。
熟成による大吟醸の奥深さを実感。
濃厚というよりクリーミーでなめらか。
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