地元の方に愛される
本来の”地酒”を
造っていきたい
本来の”地酒”を
造っていきたい
奥飛騨酒造 営業部
窪田 信之
窪田 信之
Q.奥飛騨酒造さんのお酒のこだわりはなんですか?
A.少量仕込みで丁寧に醸造することを心がけています。
岐阜県でも有数の清流「馬瀬川」と「飛騨川」が合流する場所、緑と清流の里「飛騨金山」ならではの伏流水を使い、地元の方に愛される本来の地酒を造っていきたいと思っています。確かな技術の元、小さなことでも手を抜かず、原料であるお米を洗うことから丁寧に処理し、低温、長期熟成を行って旨味を十分に引き出していくことが奥飛騨酒造のこだわりです。
Q.お勧めの銘柄を教えてください?
A.初緑 純米吟醸生原酒はスタンダードに美味しい綺麗なお酒です。
極寒期に上槽したお酒をそのまま瓶詰めにして、滅菌や味の調整などを施していない、山田錦の良さが全て出ている、すっぴんのお酒です。海老しんじょうやお刺身、おでん、水炊きなどに合います。
7〜15度くらいの冷酒として楽しんで頂くといいと思います。
Q.窪田さんが個人的にお好きなお酒は何ですか?
A.私、個人だと「初緑 斗瓶囲い大吟醸」ですね。
コストパフォーマンスは弊社商品の中で一番のお酒です。穏やかで上品な香りの良いお酒で、調度よいコクとキレがあって爽やかな味わいです。
塩キャベツのような簡単なおつまみだけでも十分美味しく飲んで頂けますし、淡白な味付けのお料理なら和洋中問わず相性は抜群ですよ。